定期的に聞きたくなる曲がある。
この記事は完全に自分のデータベースとしての記事である。
never young beach – お別れの歌
これは、MVが素敵過ぎて気に入った曲だ。never young beachが好きになったきっかけの曲でもある。
このMVを初めて見たときは衝撃が走った。
小松菜奈(敬称略)が可愛すぎる。
あえて縦の映像にすることにより、自分が小松菜奈と付き合っているような感覚になって、終始ニマニマしてしまう。
お別れの歌だけど、映像では楽しい日々が描かれている。
別れた時は暗い気持ちだけど、その先は楽しかった日々を思い出す。
そんな、その先の自分が描かれているのも好きなポイントだ。
mol-74 – エイプリル
MVに出演されている方はなんて素敵に見えるんだろうか。
歌と映像のコンボは、感情に訴えてくる力強さがある。
主演のりりか(敬称略)がかわいすぎる。
そんな彼女の現在は芸能界を去り、Youtuberのinlivingとして活躍している。
「never young beach – お別れの歌」と、この曲のような、記憶を想起させるような映像にはめっぽう弱いみたいだ。
天才バンド – 君が誰かの彼女になりくさっても
彼女と別れて、引きづりつつも相手の幸せを願う気持ち。
歌詞で「ずっととずっと君が好き」と言っているが、失恋を乗り越えた後に見える景色だろう。
相手の何に惹かれて付き合っていたか、その結果自分は何を経験できたのか、自分の中で腹落ちたら乗り越えるきっかけになるんだろうと思う。
Yogee New Waves – SAYONARAMATA
今までは恋愛の曲だったが、これはおそらく生死の別れの曲。
人との出会いがあれば、どんな形でも必ず別れは訪れる。
別れが悪いことではなくて、その人との過程が自分にとっては価値があるものだと思う。
ふさぎ込みがちになる気持ちをやさしく押してくれる。
とてもあったかくて、とてもやさしい歌。
amazarashi – 無題
売れない画家だった彼と、それを支える彼女。
だが、絵が売れ始めて彼が変わっていった。
それに耐えられなくなった彼女。
別れを選択するも・・・
というストーリーだが、もしも自分が彼だったらこの上なく幸せだなぁと思う。
【番外編】
クリープハイプ -「栞」×「ブルーピリオド」
漫画のブルーピリオドが好きすぎて、その1巻を歌とともに描かれていて最高。
【公式】ブルボン アルフォート×YOASOBI Special Movie 『群青』 inspired by ブルーピリオド
ブルーピリオドの主人公の八虎を実写化したようなMV。
歌詞がブルーピリオドの世界観を表現していて最高。
キリンレモンのうた – BISH
子供のころの透明だった自分の気持ち。
大人になるにつれ一般的という言葉を覚えて、気が付けば「自分」と「一般的」の大きさの比率が変わって「一般的」が大きくなってた。
自分は一般的じゃないといけないだろうか。
自分を押し殺して一般的にしていないだろうか。
そんな、いつかの過去に置き去りにしてきてしまった澄んだ気持ちが蘇ってくるような曲。
この曲を初めて聞いてから数日間は、この曲だけを何時間も聴いてたなぁ。